【デレステ】片手プレイ入門 part.1
何度もやろうとして何度も挫折した片手解説記事。
とりあえず、記事が多くなる事を覚悟して始めていきたいと思います。
感覚的にやっている事を無理矢理文字に起こすので、かなり文字数は多くなると思います。
譜面の型をより多く知る
「階段」や「トリル」のように、特定のノーツ配置に名前が付いている物があります。
稲妻フリックのように人によって名称が変わる物もありますが。
こういった物を、自分独自の形でも良いのでより多く頭に入れ、かつその配置に合わせた運指を自分なりに持っておく事がとても大切です。
私の中で形になっている配置について、近いうちに記事にするつもりです。
譜面・ノーツ配置の解釈
たとえばこういう形が来た場合。
同時押し→3,4,5の階段(β)と考えるか、それとも同時押し,3の三角形を一つの形(α)として見てみるか。
どちらが正解という物ではありませんが、より優れた解釈という物はあります。
ちなみに私はαの方が好きです。多数派なんじゃないでしょうか。
理由は長くなるので別の記事で説明します。
指の使い方を考えなおす
出来るだけ離れた指を選ぶ
以前の記事(手と指をどう使うか考えたり解説したりする。)を簡単に要約すると「隣同士の指を同時に使う事を避ける」という事にになります。
言い替えるなら、「同時に複数の指を使う場合出来るだけ離れた指を選択する」。
両手向けに書いた記事ではありますが、基本的に片手でも同じ事が言えます。
もちろん例外もありますが。具体的には運指編で解説する事とします。
横方向の動きを握る動きで代用する
重要な考え方です。
そもそも人間、日常生活をおくる上で指を左右に動かす機会はそう多くありません。
割合で言えば縦の動き、すなわち握る動きの方が圧倒的に多く使います。
出来るだけ握る動きに差し替える事で、無理な動きを防ぐ事が出来ます。
両手プレイならほとんど必要無い技術ですが、片手プレイだとかなり頻繁に現れるので必須技術の一つだと思います。