【デレステ】片手プレイ入門 part.3【配置パターン】
階段とかトリルとかそういうやつです。
他にもいくつかあると思います。
part.1でも書いたように、これを多く知る事が重要なので、ひとまず私が分類している物の一部を紹介します。
具体的な処理方法は個人差が大きいので割愛。
ほぼ確実に書き忘れがあるはずなので、多分ちょくちょく更新します。
A群
片手で処理がしやすく、休憩地点にしやすい配置です。 プレイ時、これらの配置を探す事で簡略化の方針を決めます。
三角ブロック
2nd side、エンジェルドリームあたりで頻出します
mas+だとあんきらの序盤に顕著ですね
同時押しの部分でしっかりと手を安定させるのがコツ。指で立つ、みたいな。
mas+では、三角ブロックが連続し砂時計のような形になる事があります。多くの場合で両手より片手の方が処理しやすくなる配置です。
ターン
YPT mas+とか、tokimeki mas+ラストに出てきたりする、回転(?)配置です。
両手(特に2本指)よりも片手の方が繋ぎやすくなる配置の一つです。
軸を通すように、真ん中のノーツを重心にします。
ハーフターン
短いトリルと言い替える事も出来ますが、私はターンに分類してます
mas+だとtokimekiの序奏に。あとSWにも多いですね
平行ノーツ
Flip FlopのBメロがわかりやすいと思います。
指の動きはほぼ必要無く、指を完全に固定し手の動きで処理する事が多いです。
片手の方が取りやすくなる事もしばしば。
似た名前の「並行ノーツ」がありますが、A群ではありません。
B群
片手での処理が難しい物。出来るだけ工夫し、譜面通りではない処理方法を考えたい配置です。
反行フリック
片手難の代名詞。世直しギルティ。
親指or人差し指・小指、親指・薬指or小指の4パターンで開いて処理するか、指1本~2本で往復して処理するか。
譜面によって変わってきます。
C群
A群とB群どちらにも該当しない物や、両方に該当する物。あるいは特別難しくも、簡単でも無い配置群です。
混合フレーズ
混フレ。何と何が混ざるかで圧倒的な差が出ます。
キツいものだと、たとえば反復同方向フリックとタップとか。LEGNEmas+のサビ前なんですけどね。
譜例は省略。種類が多すぎます。なんなら混フレで記事作れるレベル。
反行タップ
毒茸master、Answer mas+あたりで見るやつですね
三角ブロックの発展みたいな物です。
難易度的に中途半端というか、べつに特別難しくないのにたまにミスするやつ。
オルタネート(alt)
遅いトリル。
指1本で処理するトリルはこれに該当する物としてます。
多くの場合は混フレとして出てきます。フリックと混ざると凶悪。
単体で出る事はほぼ無く、譜例を示してもあまり意味無いので省略。
ちなみにこれだけ片仮名なのは日本語でなんて言ったら良いかわからなかったからです
まとめ
とりあえず思い付く物だけぱっと書きましたが、実際はもっと沢山あります。
思い出し次第追記する他、特定の配置について質問を頂ければそちらも追加します。