【デレステ】 ランクSSS走り 記録と雑感
SSS走り、ファン稼ぎ中にメモした物です。
といっても10000文字を越える超ボリュームだったのでかなり要約しています。
ちょっと箇条書き風に、いつもより雑な書き方ですが。
実際に走った記録という事で、今後SSSを狙う人がいれば参考程度に。
2017年4月、開催イベントはLive Parade(shabon song) / Live Party / オトメモリ形式(Nocturne) / Live Groove(Nothing but You、一日のみ)
最初に結論だけ書くので、読むのが面倒な人はそこだけ見てください。
なぜその結論に至ったのか、ジュエル等実際の数字がどの程度になるのか気になる人は最後まで読んで頂けると幸いです
【デレステ】ハイファイ☆デイズ master+ 片手 解説と雑感
片手解説・フルコンボまでの感想、第1弾。
「ハイファイ☆デイズ Master+ 片手フルコンボ」の動画を撮影するにあたって注意した点と感想をお話します。
楽曲レベル: 28
ノーツ数: 800
タイプ: All
その他: Album C収録
動画
ニコニコ・Twitter
ハイファイ☆デイズ master+ 片手フルコンボ #デレステ片手
— シキP (@ShikiP_) 2017年4月26日
ちょっと久し振りなmas+片手
tulipがフルコン出来なかったのがショックで少し離れてたけど、再来週に向けてリハビリがてら撮影
片手なら他の新2曲に比べ圧倒的に楽です
これといった難所はありません pic.twitter.com/n1LrWwveKd
解説
同時押し多め、タップ+フリック、逆方向フリック(特に外向き)、階段、小トリル等
どれも片手プレイでは重要な技術です。
master+ではかなり簡単な部類で、スライドの難易度が低めで、片手で練習すべき要素の多くが含まれています。
あと左右交互の片手拘束も片手では重要。
つまり、練習やmas+片手入門に最適ということになります。
おねシン等はmas+にしては簡単すぎるので除外します。
意識すべき点
とにかく同時押しが多いので、指の間隔を意識しましょう。
特にサビ前のような、1レーン開けての同時押し(1-3,2-4,3-5)と、2レーン開けての同時押し(1-4,2-5)が交錯する時は指の間隔を意識する事が大切です。
全てのノーツを指で追うのではなく、指の間隔と手の動きで処理しましょう。
難所
特にありません。
強いて言うならサビ前等に出る同時乱打です。
「指の間隔と手の移動で捉える」のは片手プレイの基本であり、これが出来ていればここも難しくはありません。
練習するなら、2nd sideのサビ、パステルピンクの同時乱打、おさんぽカメラの間奏地帯。
雑感
難易度について
片手フルコン難易度は低い方です。
もちろん譜面の密度はmasterよりも高いのですが、片手でやりやすい配置をしています。
tokimeki,TPを除く難易度28や、一部の27等と比べて簡単です。
ただしもちろんmaster+、難易度28基準で楽だというだけで、27相当というわけではありません
最後に
とりあえず、いつも文字数制限で泣く泣く削減していた文章をすべて書きたくて記事にしてみた次第です
あ それでも微妙に長い気がしたので、ほんのちょっとカット。
これだけ語れるなら自分は満足です
多分今後の動画には同じような記事を付けていきます。
過去の動画についても暇な時に記事を作るかも。
【デレステ】用語集・解説
前回記事を公開した時に、用語の解説があると良いという意見を頂いたので早速。
譜面を処理する上での技術、譜面の配置の通称等を中心に解説します
そう思って書いてみると以外と少ない物で、妙にボリュームが少ないのですが。
足りない物があったらコメントかTwitterにて伝えて頂ければ追加します。
譜面処理
餡蜜
この単語、このブログでは結構頻繁に使う事になると思います。
命燃やして恋せよ乙女の微妙なズレや32分、64分等の間隔が短いノーツを同時押しとして処理する技術です。
譜面を簡略化し、攻略を楽にする為に覚えておいて損はありません。
ただし、場合によっては精度を犠牲にする必要があったり、リズムを無視する事になるので人によってはむしろやりにくくなります。
逆餡蜜
あまり使う事はありませんが、当サイトでは頻繁に使う事になると思うので解説します。
名前の通り、餡蜜の逆です。
つまり、同時押しを32分等のようにズラして処理する事。
譜面配置
階段
左or右から逆の方向へ順番にノーツが流れる配置。
例としてはM@GICのProBメロが分かりやすいでしょうか。
比較的簡単な譜面からもちょくちょく出てくるのでしっかり理解・練習するべき配置の一つです。
端から端まで掛かる階段を大階段、折り返しがある時は螺旋階段など細かい分類もありますが使う事はあまりありません。
トリル
ノーツ位置が二箇所で完全に交互の場合はこれ。
毒茸伝説masterのラストが最も基本的な形です。
青の一番星の冒頭のように、移動するトリルもあり、これを移動トリルと呼びます。
乱打
階段・トリルに該当せず、間隔の狭いノーツ配置。
基本的には規則性の無い物を指す言葉ですが、規則性があっても乱打と呼ぶ事はあります。
テンポが速い場合8分以上、通常16分以上の間隔の場合に使われる事が多いです 。
ノーツ間隔が長くても、全て同時押しの場合は同時乱打と呼ぶ事があります。
そういう意味で、間隔よりもノーツの密度(1秒あたりのノーツ数)で考えても良いでしょう。
混フレ
混合フレーズの略。二つのフレーズが同時に流れる配置です。
例えば左端で4分のリズムを刻み続け、右側でメロディー合わせ等。
M@GIC masterやTrancing Pulse masterなど高難易度の譜面でよく現れます。
片手拘束
ロングノーツで片手の指を拘束しつつ、もう片方の手で単ノーツを処理する配置。
GOIN'!!!のサビ前が典型的な例。
手持ち親指だと確実に片手を拘束されてしまいますが、置きプレイなら複数指を使えるので拘束にならない事もあります。
【デレステ】基本的な運指の考え方
運指はとても大切です。
より良い運指を考える事は、プレイ時の負担を減らす事はもちろん、譜面の理解になる他、物によっては練習方法として流用する事もできます。
今回は、その運指の考え方についての基本的な事を話します。 運指論とでも言いましょうか。基礎運指論ですね。
放送中にちょっとずつ話している事で、文章化第一段という事になります
数回に分けて話していて、まだ全て説明出来ていませんがやたらと長かったり複雑だったりするのでここで一気に解説。
かなり情報量が多いです。注意。
簡単な譜面はともかく。難しい譜面と戦う時に、譜面画像を見て本格的に運指を考える時のための考え方です。
運指は人によって大きく変わる要素なのでこれが絶対という事はありません。
ただ、自分が片手動画を撮る時にも活躍する一種のノウハウみたいな物なので、さほど的外れな事は言っていないと思います。
- 運指を考える為の3つの要素
- 譜面の分解
- 練習方法
- 分解のまとめ
- 譜面の接合
- 接合のまとめ
- 譜面の柱
- 練習方法
- 譜面の柱のまとめ
- 譜面の分解
- 最後に