【デレステ】共鳴世界の存在論 master 攻略・解説
※超長文注意
目次から、読みたい所だけ読んでください。
詐称だと、28クラスだと話題の共鳴世界の存在論 master。
個人的にこの曲はあまり難しいと感じていません。
これは個人差なのか、あるいは私の間隔がおかしいのかは分かりませんが。
少し癖のある譜面だからこそ、対策次第でどうとでもなると考えています。
動画(APFC)と譜面全体の特徴
動画と概要
APFC動画
共鳴世界の存在論 master APフルコンボ(置き) #デレステ
— シキP (@ShikiP_) April 29, 2017
また放送中の録画です。
TSの録画出来るから本当に便利だけど声入るのと画質なんとかしたいね
リズム・運指参考かな
とりあえずこれを使って解説の記事を書いてみようと思います
需要が分からないから実際に試す。 pic.twitter.com/ltHpcc8TNG
放送中の録画なので声付き・画質が悪いです。
もしかしたら録画しなおすかも。すれば動画を置き換えます。
動画は両手、置きプレイです。
一応手持ち(タブレットですが)でもフルコン済み。
あと片手でもフルコン済みです。
全スタイル含め、プレイ回数は60回ほど。
各所解説動画
共鳴世界の存在論 master 難所(4箇所くらい)の解説 #デレステ
— シキP (@ShikiP_) 2017年4月29日
記事に使う為に投稿しましたがこの動画だけでわかるかも
記事は多分10時までに投稿します
URLは https://t.co/rPQn9Qsqzf にする予定です pic.twitter.com/fYSjuHoPng
この動画の内容を踏まえて、以下の解説をご覧ください。
譜面の特徴・印象
この曲の難易度を上げる要素として、以下の3点が挙げられます。
・(高速)フリックが多い
・左手が忙しい
・最後の配置が見えにくい
すくなくとも配置については対策すれば無問題です。
また、「難しく感じられる」原因としては、過去のmas+と似た配置が多い(JttF等)事が挙げられます。
これは似てるだけです。
元から難しい配置ではないので分かっていれば問題無いでしょう。
運指・処理の一例
前提になる譜面の考え方
とにかくフリックが多い。
物量やリズム難はとくにありません。
楽曲の全体を往復フリックが支配しています。
往復フリックが難しい場合の対策はただ一つ。
大きめにフリックする事です。
全体を通して手の動きを大きめにする事。
そして、要所要所でタップの位置を違えないように注意する事。
この2点が、譜面全体の注意点となります。
5つの難所、その処理方法
大前提として、FCのための運指処理とAPのための運指処理は別物だという事を覚えておいてください。
ここではその両方に、また置き・手持ち(親指)の両方に合わせて解説します。
冒頭の右手往復フリック
コンボカッターとして大きな壁ですが、やり方さえ分かれば難しくないです。
方法は、大きくわけて3通り。
1.正攻法
2.両手指2本
3.片手指2本
指の速度がまにあうなら1がおすすめ。
結局これが一番安定します。精度の意味でも接続の意味でも。
精度を取りたいなら1を、フルコンだけで良いなら2。
2の場合、左にタップがあるので両手を使えるのは途中までです。
3はおすすめしません。何故なら私自信が出来ないから。
おすすめしないので詳しい説明はしませんが、最近のフリック修正によって非常にやりにくくなっています。
親指でやる場合、届くなら2が良いでしょう。
正攻法もなんとかなりますが、かなり速いので。
3は親指では不可能です。
10小節目、イントロ終わり
ここも若干切れやすい。
個人的に、左手のタップの位置がズレやすいと感じます。
フリックは出来るだけ機械的に処理し、左手を意識しましょう。
ここの動きは花簪のサビ前とよく似ています。
花簪のこの地帯を安定して接続出来る人はこれを意識すると良いと思います。
一つ目の左フリックを早めに処理、あるいは頭の中で切り離して考えるとやりやすいです。
Aメロ・Bメロの間奏
ここの左手フリック→タップの流れが非常に掴みにくい。
2の右フリックの直後、2にタップがあるので急がしく感じますが、補助線をなぞるくらいの移動量でもフリックは反応します。
あるいは出来るだけ早く処理して余裕を作るか。私はこちらの方法でやっています。
このフリックは2の少し右寄りくらいの位置までフリックすれば反応するので3までフリックする必要はありません。
直後のタップを目指してフリックする、くらいの気持ちで処理しましょう。
サビの左手フリック
これも強敵。
大別して3つの処理方法があります。
1.正攻法
2.最初の右フリックを早めに処理する
3.指二本
こちらも出来るなら1が良いです。
2と3、どちらが良いかは個人差。
両方試すのが良いと思います。
最後の方、45-12同時
置きならそれほど難しくはありません。
親指だと最難関の一つでしょう。
人差し指を使うか、親指でなんとかするか。
人差し指が使えないのであれば対策出来る配置ではありません。
45-12が忙しく、これにばかり目が向きがちですが。
直前の35-24-13も結構忙しいです。
横の移動量が増えるだけでノーツの間隔は変わりません。
こういう場合、45-12よりも直前の同時押しの処理が上手く行っていない可能性が結構高いです。
これをおちついて、丁寧に処理出来れば45-12に余裕が出来ます。
タップする回数は2回だけなので、余裕があればゴリ押しできます。
どうしても上手く行かない配置がある時、そこの対策をするのではなく直前、直後の配置をよく見て研究してみましょう。
両手持ちなら。
上記したようにそれほど難しくはないので詳しい解説は省略。
私の運指は画像のようになっています。
最後の視覚難について
配置は単純、リズムも直前のリズムを受け継いでいます。
どうせ一瞬ですし、動画や譜面画像をよくみて覚えてしまいましょう。
適度に遅くすると少し見易くなる可能性もあります。
最後に
また長くなってしまった。
記事書くのには30分もかかってないので良いのですが、読む側として読みにくくてしょうがない事でしょう
ただ解説記事は記事分割が難しいのでそのまま。
その内分割方法を考えて、記事修正します。
手持ち・置き両方に対応出来るよう心掛けたつもりです。
もし分からない所があったら質問していただければ追記いたします。
この記事を見てフルコン出来た、という人がいたら嬉しいです。